新規撮影料
特写=依頼による花火大会撮影、依頼による花火撮影。

 次の料金を基本に定める(デジタル撮影)。
 版権とはその写真について自由に使用(所有者自らの使用、第三者への貸与も含む)できる権利、また通常所有していることのできる権利である。但しその内容(花火そのもの)に付いては当ライブラリーで全ての版権、肖像権、その他のパブリシティーなどを獲得しているわけではありません。
 以下の撮影料は特写一件についての料金です。1カットにつきいくらという料金設定はしておりません。花火大会などの撮影は1カット撮るにも往復移動時間、待機時間、ロケハン、実撮影などで最低でもまる一日拘束されるからです。
 開催時間、玉数、当方の撮影枚数に限らず料金を設定します。30分の大会も1時間の大会も同料金。1000発の大会も5000発の大会も同料金。
 50枚撮っても、300枚撮っても同料金。ただし、30分未満の大会、イベント、ショー程度はディスカウント可。
基本料金  技術料・拘束料として¥200,000より(応談)。煙火業者/主催者割引在り。
   
●交通費、宿泊費、有料席料金、現像処理費用は別途諸経費として請求いたします。
●予め当ライブラリーの取材が確定しているいくつかの花火大会の日を指定す ることは出来ません。撮影のご予約は早めにお願いいたします。
●撮影量(カット数)についてはお任せください。またご相談にも応じます。
●撮影場所などの特定指定事項は予め詳しくお聞かせください。ここの方向から撮って欲しい。このプログラムを撮って欲しい などのリクエストは詳細にお願いします。無い場合は当方の経験と判断で自由にやります。また宿泊場所、特定区域へのパス、プレスパス、報道席などについては必要に応じて依頼主側で確実にご手配願います。
●天候不順による撮影不可、花火大会の中止、その他不可抗力の撮影未遂行の場合は実費以外の料金は不要です。
●当方の撮影ミスによる未撮影の場合は全ての料金は不要です。
●撮影後のデータはオリジナルと変わらないコピーを渡します(受け渡し媒体はCD-ROM、DVD-ROMなど)。
●納品後のデータ管理または様々な用途に向けての貸出や加工は依頼主の自由裁量で行って下さい。ただし、同データは撮影者の意向で撮影者側でも必要な場合は自由に作品として使用します。また当方に撮影依頼した写真については使用の度に当ライブラリーに使用の許可、使用料の支払いの必要はありません。ただし写真使用にあたって撮影者のクレジットを添付する必要がある場合は、撮影者を当ライブラリーまたは小野里公成にしなければならない。つまり依頼主は写真の自由な使用権、所有権を得るものであるが依頼主=撮影者としてはならない。
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