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1〜2月 
10号・芯入錦冠菊
[弁天島海開花火大会]
 ゆっくりとした長い引き足を持つ冠菊は、いささかの風にも影響を受けやすい玉です。見た目には美しくとも写真でその緻密な引きの美しさを写しとめるのはなかなか難しいといえます。このカットは良い玉と、チャンスによってもたらされました。金色の繊細な引き足が華やかです。
  
3〜4月
飛遊星スターマイン・スピカのささやき
[諏訪湖湖上祭花火大会]
 ポカ物を効果的に使ったスターマインで、紅、青、緑の星が不規則な方向にスピーディに飛び交います。宇宙的なイメージが新鮮な花火です。一列に並んだ打ち上げ台を斜めから狙うことで、同じ高さに打ち上がるスターマインに高低差が生じ、奥行き、立体感を表現できます。
 
5〜6月 
たんぽぽの詩
[全国新作花火大会(旧・花火サミットin諏訪)]
 可憐なたんぽぽが大きく夜空に咲きました。花が開いた後には、ふんわり優しい綿毛が浮かんで春風に運ばれて消えていきます。花火にメルヘンやポエムを感じるこの花火作品は近年の傑作といって良いでしょう。製作者の意向どおりに花が上向きに開いた玉を写し止めました。
 
7〜8月
10号・昇小花付八重芯変化菊 
[大曲全国花火競技大会]
 三重の同芯球を持つ八重芯は、そのバランスからも日本の割物花火の代表的な存在です。配色の妙、各層の円の大きさのバランスなど製作上の奥も深く、作家によって様々な作品が造られています。
  
9〜10月 
糸柳スターマイン
 
[足立花火大会]
 ポカ物の糸柳をワイドに展開します。ゆっくりと流れ落ちる引きが上品で優雅な趣です。
  
11〜12月
銀冠菊スターマインとナイアガラ 
[弁天島海開花火大会]
 銀冠菊スターマインのダブルとナイアガラの組み合わせです。銀冠は露出オーバーには気を使わなければなりません。白一色の中にもディテールを失わないギリギリの露出が必要なワンカットです。前面のレジャーボートもアクントとスケール感を加えています。ナイアガラの発する煙が風に低くなびいて、独特の幻想的な絵柄になりました。


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