各写真をクリックすればより大きなJPEG画像が見られます。
   
1〜2月 
10号・昇り曲導付三重芯変化菊 
[大曲全国花火競技大会]JPEG=60K
 三重芯といえば日本の菊花型割物のなかでも技術の極みであるといえましょう。四重の球体がまったく一糸乱れぬ開きをすること自体が難しく、誰の目にも一瞬に四重の円を見せるのは至難の業といっても良いでしょう。さらに写真には細かな星の乱れも写るため、映像としてもきれいな開花をとらえられる機会は少ない物です。
  
3〜4月
青牡丹に小花雷ダイヤモンド・イン・ブルー
[秩父夜祭りスターマイン大会]JPEG=60K
 この作品では画面を横切るように吹いている風で筒から上がった煙がうまく木々の間を流れ、木をシルエットで浮かび上がらせてくれることを狙って風向きを考慮してポジションを決めました。ご覧のように花火以外に写る物がない場所ですが、山斜面の木々と煙によってスケール感が出ました。
 
5〜6月 
昇り曲導付二度咲き彩色千輪菊(二尺玉)
[神奈川新聞花火大会]JPEG=60K
 二度咲き、三度咲きというのは時間差で小花が二度、三度と一斉に開く千輪ものです。ですからその時間差を写真では表せないのが残念です。この作品は二尺玉です。それゆえに内包できる小割玉の数も多く星も大きめです。密度の高い千輪菊になっています。
 
7〜8月
尺玉競演、満天の菊花 
[教祖祭PL花火芸術]JPEG=51K
 この打上げは連続打ち上げとしては特殊です。画面内の打ち上げは全て多重露光ではなくワンショットでとらえていますが、つまりこれらの打ち上げはワイド展開で同時に行われているものだからです。PLならではの豪華な演出といえましょう。
  
9〜10月 
金牡丹スターマインワイド
 
[足立花火大会]JPEG=51K
 金色の牡丹を4ヶ所ワイドで打ち上げ、ゴージャスな密度に溢れています。やや斜めから狙うことで、縦位置でも全ての打ち上げをフレーミングすることが可能になります。同時にそれぞれの花火の開花位置に高低差が生じ奥行きと立体感そしてリズムが表現できます。
  
11〜12月
10号玉・乱花 
[大曲全国花火競技大会]JPEG=43K
 椰子状の引きから遊泳星に変化していく玉です。引き先で星は比較的ゆっくりした自由運動をし、その光跡が不規則な線となって残りました。放射状の直線的な星の運動と不特定な方向への曲線的な動きをミックスした優雅な花火です。


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