花火野郎の観覧日記2018

観覧日記その16 8/4
第13回 古河花火大会

  
茨城県・古河市


三尺玉1発目
昇曲導付大輪錦冠小割浮模様
阿部煙火工業

ワイドスターマイン
輝く夢の舞台へ
野村花火工業

ワイドスターマイン
輝く夢の舞台へ
野村花火工業

ワイドスターマイン
輝く夢の舞台へ
野村花火工業

ワイドスターマイン
輝く夢の舞台へ
野村花火工業

三尺玉1発目
昇曲導付大輪錦冠小割浮模様
阿部煙火工業

ワイドスターマイン
輝く夢の舞台へ
野村花火工業

  

三尺玉1発目
昇曲導付大輪錦冠小割浮模様
阿部煙火工業
   
 以前、週中に場所取りした時は開催週に草刈りしたと思っていたが、今年は場所取り解禁の合図である堤防道路周辺や斜面の草刈りがけっこう早かったようだ。週中の平日の仕事帰り、車で場所取りに来てみると既に決着がついた状態。刈ってからけっこう経っている様子の堤防斜面にはみっちりと場所取りが完了していた。そうしたロープや敷物も何日も経過している風だった。そしてうろうろ探しまわり、なんとか三脚1本分の隙間に場所取りして帰った。
 当日は東武日光線、新古河駅から会場入り。三国橋を渡るルートは歩行距離的にはJRの古河駅から会場までより近い。現着は14時半頃。取っておいた場所に三脚を立て、後は陽射しを避けて夕刻までゴルフリンクスの建物の中で過ごす。
 前回の経験からカメラは最大広角16ミリ装着の1台きりでいいだろうと三脚も1本きり。
 期待された野村花火のワイドは400メートル幅とアナウンスされ、果たして期待通りの内容だった。
 なんとかシートを敷けるところに場所取りした、という感じでワイドの位置まで想定して選んだ訳じゃないから、左端の10号が目の前近くとなかなか厳しい間合いだったがなんとか画角に入った。
 前回観覧の2015年の帰路はJR古河駅までの炎熱の歩きに懲りたので、東武線の新古河駅から帰る。しかし観覧客が増えたのだろう。キャパのない新古河駅頭は入場規制されるほどの混雑で、今期最高の駅構内炎熱地獄に上着のシャツまでびっしょりになるほどの大汗をかかされた。それでもそこからふた駅だから楽と言えば楽。

    

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