花火野郎の観覧日記2019

観覧日記12 8/17
第29回 赤川花火大会

  
山形県・鶴岡市



オーブニング
赤川花絵巻
アルプス煙火工業株式会社

オーブニング
赤川花絵巻
アルプス煙火工業株式会社

オーブニング
赤川花絵巻
アルプス煙火工業株式会社

オーブニング
赤川花絵巻
アルプス煙火工業株式会社

オーブニング
赤川花絵巻
アルプス煙火工業株式会社

ドラマチックハナビ
葵の御紋〜鶴岡参上
株式会社磯谷煙火店

ドラマチックハナビ
葵の御紋〜鶴岡参上
株式会社磯谷煙火店

ドラマチックハナビ
葵の御紋〜鶴岡参上
株式会社磯谷煙火店

10号割物
昇曲付四重芯変化菊
有限会社菊屋小幡花火店

10号割物
猛きオリオンの涙
株式会社マルゴー

10号割物
曼荼羅
株式会社磯谷煙火店

10号割物
ドリッピング・アート
有限会社太陽堂田村煙火店

10号割物
彩虹輝
株式会社斎木煙火本店

10号割物
昇り分砲付四重芯菊先紅銀乱
有限会社伊那火工堀内煙火店

10号割物
市松文様花
株式会社丸玉屋小勝煙火店

市民花火
The Greatest Rock ×
Fireworks Akagawa
株式会社紅屋青木煙火店

市民花火
The Greatest Rock ×
Fireworks Akagawa
株式会社紅屋青木煙火店

市民花火
The Greatest Rock ×
Fireworks Akagawa
株式会社紅屋青木煙火店

市民花火
The Greatest Rock ×
Fireworks Akagawa
株式会社紅屋青木煙火店

市民花火
The Greatest Rock ×
Fireworks Akagawa
株式会社紅屋青木煙火店

デザイン花火
冬の華〜Snow Crystal〜
大久保煙火製造所

デザイン花火
Song of Life〜砂漠に芽吹く、生命の詩〜
有限会社篠原煙火店

デザイン花火
GENESIS〜創世への讃歌〜
株式会社北日本花火興業

デザイン花火
GENESIS〜創世への讃歌〜
株式会社北日本花火興業

希望の光「照らす。その先へ」
株式会社マルゴー

希望の光「照らす。その先へ」
株式会社マルゴー

希望の光「照らす。その先へ」
株式会社マルゴー

希望の光「照らす。その先へ」
株式会社マルゴー

希望の光「照らす。その先へ」
株式会社マルゴー

エンディング!
ephemental bloom
有限会社伊那火工堀内煙火店

エンディング!
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有限会社伊那火工堀内煙火店

エンディング!
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有限会社伊那火工堀内煙火店

エンディング!
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有限会社伊那火工堀内煙火店

エンディング!
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有限会社伊那火工堀内煙火店

エンディング!
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有限会社伊那火工堀内煙火店

エンディング!
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有限会社伊那火工堀内煙火店

エンディング!
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有限会社伊那火工堀内煙火店

エンディング!
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有限会社伊那火工堀内煙火店

エンディング!
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有限会社伊那火工堀内煙火店
    
 平日だから高速料金が高いのだけれど、体が楽なのと台風の影響で通行止めとか、そういう不安要素を避けるため前日入り。途中月山あたりで昼食。鶴岡現地は台風はどこへやらの天気で、のちにスタッフに聞けば前日がいちばん準備が捗ったらしい。
 朝取りのだだちゃ豆を肴に晩にはビールで気合いを入れて即就寝。翌日は午前7時頃、保険で裏手に場所取り。昨年はこの保険が効いたわけで。すでに何台もの車が乗り付け、多くの人が場所取りに余念がなかった。風向き予報は裏が下なのだが、最初から裏手で見ることに決めているようだ。
 朝食後朝いちで会場入り。知り合いのスタッフにも早々にご挨拶できた。この日は木陰に出したHelinoxに深くもたれて背中からの涼風を受け、長い午後をゆったりとした気分で過ごした。心からリラックスできた午後だった。
 観覧はメイン側から。台風の置き土産のように西からの好風に恵まれ、滅多にないメイン側好コンディション。
 オープニングは横で軽く20ミリ程度で撮ったら上が突き抜けていた。このオープニングがいきなり良くて、瞬時にテンションがMaxになる。保険でここだけ縦横で同時に撮っていたので良かったけれど。いやいやここのワイドはメイン側でも最初から全開の広角で攻めなければな。その後は、縦横切り替えの16ミリと横固定の抑えの14ミリの2台で撮った。時にリモコンを操る指がフリーズするほどの圧倒的な打ち上げが続き、あっというまに時間が駆け抜ける。
 5種のワイド系が凄いのは言うまでもないが、デザイン花火で鳥肌ものだったのは北日本。今野さんの本気(マジ)と意地(イジ)を見た気がした。
 終了後は堤防道路が通路になるのでしばらく機材混みでは身動きが取れない。一段落するまで河川敷にビールを買いに行ってしばし花火に興奮した頭を冷却。積載したビールを売りきりたいのか投げ売りの大サービス価格になっており、安さに感激して立て続けに2杯を流し込む。最高に美味かった。
 現地ホテルで一泊して翌朝、裏手の場所取りシートを回収しに行く。なに車だから楽なものだ。あらかたのシートは片付けられていたがところどころそのままになっていた。付近には風下だったことの証か大量の玉からが散乱していた。
  
    
    

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