2018/5/12  熱海であわや轢死?花火野郎、九死に一生あるいは危機一髪

事故現場

逃げるように立ち去るその車

枠線内がタイヤの痕跡

 あと1メートル、車が進んでいたら確実に轢かれていた。
 しかも一般道でもなく、入り組んだ住宅街の行き止まりの道で、だ。
 いつもの駅近の撮影場所は高台のそんな一角にある。場所も確保して花火開始をしゃがんで待っていた。そうしていたのは立っていると海風を浴びて寒かったから。
 打ち上げ方向をぼんやり眺めていると、ふと左の二の腕が何かに当たった。なんとそれは車のバンパーで横を見ると目の前にテールランプがどーんっと在った。
「な、!!!」。即座に車がバックで入って来たと察知したが、私が居るのに完全に気がついていない。ミリミリと迫るテールランプを右手で、リアドアの真ん中辺りを左手で、とっさに受け止めていた。そんなことをして車が押し返せる訳も無いのに。そして左手でバンバンッとドアを叩く。それで気がついたのか車は止まった。しかし身体の左脇に置いてあったカメラ機材の入っていたデイパックはすでに左後輪の下に轢かれていた。
 怒り心頭である。降りて来た高齢の運転者はバックするのに事前に降りて確認もしていなければ、運転席から顔を出して下がっても無く、「ミラーだけ見てました、気がつきませんでした」とな。ふざけるんじゃないよ。あとほんのタイヤの直径分も下がったら人を轢いていたんだぜ。狭く雑草が茂って見通しの悪い行き止まりの路地にドアミラーだけで侵入してくるとは。
 車種は見ただけではわからなかったがおそらく無音だから「ハイブリッド」だろう。頬の真横にテールランプが来るまでまったく気がつかなかった。恐ろしい。気がつかなかったら黙って下敷きになっていたところだった。
 幸い身体は無事で、カメラとレンズもタイヤが踏みつけた側と反対に入っていたのでそれも助かった。しかし10センチずれればカメラボディが逝っていた。そしてあと1メートル車が進んでいたらタイヤの下には私の身体が在ったのだ。住人でもないのにこんなところに車を突っ込んでくるんじゃねーよっ。
       


  
   
2018/5/6  今年もオクトバーフェスト

 

   

   

       


  
   
2018/3/31  桜花も盛りを過ぎて

 

   

   

 東京都内で桜の満開宣言が出たら自宅近辺も一気に開花。去る3月24日に始まったばかりの近隣の幸手桜まつりで、24日にはほとんど開花していなかったのに、27日にはあっという間に8部咲き。祭りは4月10日までだが4月初旬までがせいぜいだろう。今年は全国的に咲いてから散るまでの期間が短すぎる。権現堂堤に限っては桜とともに楽しめるはずの菜の花畑の方が、壊滅的に咲きそろってなくて残念。この地に越して来てから20年になるがこんな惨憺たる菜の花畑は初めて見る。
 月末は嫁様と栃木県の足利フラワーパークへ。この時期は各種の桜とチューリップが見頃。陽射しも強く暑い一日。
 驚いたのはなんとパークの目の前に、新しく両毛線「足利フラワーパーク駅」が出来ていたこと(4月1日開業)。これまでは佐野駅側の「富田駅」が最寄りだったが、徒歩10〜20分くらいかかっていた。これは電車で行くにはとんでもなく便利になるなぁ。
 私的には2月から3月のほぼ2ヶ月間はいわゆる就活というヤツで暮れた。春や花火を満喫する余裕は無かった。これまでのスキルを活かすどころか年齢で切られるに始まり、なかなか思うように行かなかったが、続くかどうかはともかくなんとか落ち着き先を得た。過去に従事したことのない分野だけにさて?

  
   
   
2018/1/31  皆既月食の晩
 1月31日は、2015年4月以来約3年ぶりの皆既月食が観られる日だった。しかも今回の月は俗に「スーパーブルーブラッドムーン」と呼ばれ、1月22日に続き、一ヶ月に二度目のスーパームーンの満月。月に2回の満月があると2回目はブルームーンと呼ぶ。さらに皆既中の月は地球の影のせいで赤銅色に見えることからブラッド(血のような)ムーンとされる。これが一度に楽しめる希有な皆既月食だったのだ。
 ところが当日の天気予報は全国的に夜になって「曇り」。半ば観望はあきらめていた。夕刻月が昇ってくると既に雲の向こうでぼんやりと光っていた。それが19時を過ぎると快晴とまでは行かないが、薄い曇り空になり、雲の合間はすっきり夜空が見えるというコンディションになった。
 いよいよ月食が始まり、月が欠け始める頃から、皆既帯に入る直前まで良好なシーイングとなってその全貌を観ることができた。いよいよ皆既食になると見事なブラッドムーンがほぼ1時間続き、やがて元の月に戻る。残念ながら月食の終盤は再び雲が広がりぼやけた状態になったが、予報に反して各地で良好に観られたようだ。
 撮影にも挑んだが、現在は300ミリまでの長玉しかなく、とくにブラッドムーンはピント合わせさえ困難な状況であきらめて、対空双眼鏡で観望するだけに止めた。皆既前は小さい反射望遠鏡の直焦点で撮影できたが、皆既に入ると極端に暗いのでF値が大きく、かつ赤道儀も無い状態なのでアップでとらえての長時間露光は無理。今のところ天体写真の専門家でもなく、機材もないのでそれらはそっちのマニアの成果をネットなどで楽しむとしよう。
         

   
2018/1/23  久しぶりの大雪と水仙まつり

22日午後

どんどん積雪

20〜25センチの積雪

21日の日曜日には

23日大雪の翌日。かろうじて顔を出している。

権現堂公園内。左右は水仙の植生地

 関東地方は久しぶりの大雪。22日昼過ぎから、いきなり降雪で始まった。1時間ほどでみるみる積もる降り方で、これは大雪になると予感した。車を車検に出す前日だったので、何度も車と駐車場の出口だけ雪を退かした。気温が低いのか雪はサラサラで、翌朝になってもサクサクの柔らかい積雪だった。
 車検に出した後、近くの幸手市権現堂堤に向かう。つい先日の日曜に、恒例の水仙まつりを見物したばかりだった。雪と水仙のナイスな写真が撮れるかと思ったのだが、先日までは5分咲きほどになった水仙が楽しめたが、一転して23日は、好天にはなったものの背丈の低い水仙は全てが無惨に雪の下。探しまわっても雪の上に花が顔を出しているのは数えるほど。水仙まつりは2月12日までの予定だが、観光協会の公式ではこの雪で花が倒れてしまったりすると途中で中止になることもあると告知していた。
  
   
2018/1/14  春の先取り

 1月14日は、2年ぶりくらいで熱海海上花火大会に出かけた。海側から撮ってみたかったのだけれど、帰りの足が心配でこれまた久しぶりに車で出かけた。わかっていたことだが、交通費がかなりかかった。花火待ちしている駐車場所近くでは白や黄色のスイセンが見頃になっていて、やはり熱海から伊豆にかけては自宅回りとは気候が違うのだと思った。たまたま日中も暖かかったのだろうが、春の色合いに心が和んだ。
  
2018/1/10  戴いたお賀状

 おかげさまで、今年も煙火店や、花火愛好家氏からたくさんのお賀状をいただいた。次第に年始の挨拶もメールやLINEやそのスタンプで済む時代になって行く中で、こうして紙媒体のご挨拶が届くのはやはり嬉しい。花火の写真や航空機の絵柄のものを並べるだけでこれだけいただいた。もちろん花火以外の干支や昔ながらの賀状の絵柄の物も多くあった。これらを眺めながら今後の観覧に思いをはせ、未知の未踏の大会にできるだけ出かけてみたいが、はたしてどれほど実現できるだろう。私自身の境遇も大きく変化する年なので、そもそも花火観覧という幸せを享受できるかどうか。