昇り竜付きの玉 | 昇り小花付きの玉 | 昇り分包(10段)付きの玉 |
昇り竜・昇り銀竜 (のぼりりゅう) オーソドックスな曲で、太い尾を引きながら上昇するものです。その色が金色(錦)なら昇竜または昇金竜、銀なら昇銀竜、昇銀引(のほりぎんびき)などとよびます。 |
昇り分花 (のぼりぶんか) 下の分化とともに総じて「昇り分包・のぼりぶんぽう」と呼びます。紙パイプにいくつかの星を詰めた分包を何段にも重ねて装着します。左右に複数の星を飛ばしながら上昇します。 |
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昇り小花 (のぼりこばな) 小さな小花が次々に開いて上昇します。それぞれの導火線の長さを変えることで、連続して開かせることができます。 |
昇り分化 (のぼりぶんか) 下の分花とともに総じて「昇り分包・のぼりぶんぽう」と呼びます。紙パイプに星や打星を詰めた分包を何段にも重ねて装着します。左右に星を飛ばしながら上昇します。 |
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昇り置光月・置連星 (のぼりおきこうげつ・おきれんせい) 小さなパラシュートに吊り星を吊った物で、上昇中にほんのしばし星が夜空に漂って消えます。非常に手間のかかる曲です。 |