花火大会に行こう
新潮社とんぼの本シリーズ
1997年に出版された本書は、花火を知り、花火を熱愛する3人の著者がドッキングして制作されました。
「ドン!と花火だ」の著者・武藤輝彦氏による正確で興味深い記載からは、日本の花火の奥深い魅力を味わうことができます。身近な語り口で、既存の花火から新傾向の花火演出の話題までをわかりやすく解説しています。
共著となった「花火いのち」の川上信定氏が文筆家の立場から文芸作品、浮世絵、絵画の中に描かれた多様で個性的な花火世界を紹介します。
花火写真については花火野郎・小野里公成自身が直接プロデュースし、紙面上のトリミングもしています。全体としては120点を越える最近作の花火写真、花火関連(製作工程、花火大会準備等)写真を使用し、新規の花火世界を創出すべく花火の美と臨場感を十分に伝えることに留意しています。「花火讃歌」以降さらに磨き抜かれた花火写真の数々をご覧になることができます。
尺玉連打
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水上スターマイン・Kiss of Fire
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洋蘭芯細波菊
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昇曲付三重芯変化菊
JPEG=69K
昼花火・柳下に泳ぐドジョウ
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たんぽぽの詩
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ウインターチェリー
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紅先割連打
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ゴールド・アンド・シルバー
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分包すがらみスターマイン
JPEG=77K
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