閉会式会場裏、A-1ポイントの打ち上げ現場、担当は信州煙火工業株式会社。遠くに仮設スタンドと聖火が見える。まず筒を設置し、継いで花火玉を装填する。最後に点火コードをつないでゆく。 |
A1ポイント。 装填前の7号玉、「錦冠菊」と導火線。エンディングのパートで最後に打ち上げられるものだ。玉の外側に昇り竜が付加されている。 |
スタジアム北東側のCポイントの設置、装填作業。リンゴ畑の中の細い農道に筒を並べている。(JPEG画像あり) |
Aポイント。 装填済みの春夏秋冬とエンディングのための5列のセット。点火コードをつないで、あとは本番を待つばかり。田圃の上なので打ち上げ時の衝撃による筒の沈み込みや傾きを防止するため、筒の下には古畳を敷いてある。(JPEG画像あり) |